ひなまつり会
3月3日 「桃の節句」
今日は、わくわく保育園の女の子の健康と幸せを願ってひなまつり会が開かれました。
保育園のホールには、7段飾りの立派なひな人形が飾られて、子どもたちからも「わー」と思わず声が出ていました。
日常では、見ることの少ない日本人形。和装姿も子ども達にとっては、新鮮だったのではないでしょうか。
日本の伝統文化に触れる良い機会になりました。

ひな祭りってどんな行事なんだろう。みんなんで考えてみました。

ひな祭りにまつわる食べ物の話を真剣に聞く子ども達。ひなあられはなぜ食べるの?ひしもちはなぜ飾るの?どれも、生まれてきた女の子の幸せを願う由来や習わしばかりです。昔も今もこどもを思う親の温かい気持ちは変わらないですね。

クラスで作ったお雛様の制作。制作する中で難しかったところや楽しかったところを上手に発表してくれました。

各クラス、代表の子が発表します。どのクラスもかわいい写真入りですね。お家でもぜひ、飾ってくださいね。

こあらぐみさんも楽しく制作しました。シールを貼るのもスタンプを押すのもお手のもの。もっとやりたいとアピールしていました。
最後は「たのしいひなまつり」の歌をみんなで歌いました。難しいけど、しっかり4番まで歌いました。雛壇を前に気持ちも引き締まりとても素敵な歌声でした。

最後はクラスごとに写真撮影をしたり、鑑賞したりして楽しみました。つばき組さん、男の子だけだけど持ち前の探求心で先生のお話を興味深々で聞いていました。
これからも職員一同、子ども達の健やかな成長を祈ってます。